余談の部屋 【 R-TYPE.classic 】

なにもがすべて なつかしい

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よく知る友人がチャリティー大会をやるという話を聞いて、自分も何かしら手伝いたいと思ってた矢先に、時間の都合もついたので実況として協力することになりました。 プレイヤーとしては錆付いているので大会には出場せず実況に専念する方向だったんだけど、斡旋枠で参加することに。チャリティー万歳。

とはいえ、大規模な大会の実況は何年ぶりだろうか、闘劇のジャム以来だから4.5年は経ってるか。毎年DCC(ヴァンパイアのイベント)でハンターのマイクはやってたけど。

しかも今の大会では生配信が主流で、今大会もがまさんの技術協力により実現。さらに一線でバリバリ活躍しているヨシヲさんが解説席にいるとのこと。面白そうですな。

周りに迷惑をかけてはいかんということで、珍しくGODSの動画とか観て予習していきました。生配信だからねー、しかも残るからねー。

大会が始まったら、もう突っ走るしかないわけで、進行、配信と連携しながら臨機応変にできることをするのみ。まあぶっちゃけ楽しんでいただけなんですが。

反省も含めて気付いた点を書き残しておきます。

◆実況&解説
実況者と解説者二人で掛け合いをしていくスタイルというのは初めてで、前々からそれが理想的だろうなーと思っていました。不安要素としては一人実況しかやったことない俺がしゃべりすぎて一方的になってしまうんじゃないかという点だったけど、そこは事前にヨシヲさんに伝えておいたので、うまくタイミングを合わせてもらってやっていった感じ。ヨシヲさんに感謝です。
んで思ったこと。二人のほうがお互い疲れないし、話が膨らむ&場がつなげる。
見返してみると解説の話を潰してる場面がけっこうあった。反省。

◆ヒーローインタビュー
新しい試み。負けたとしても活躍したプレイヤーの話は聞きたいじゃないっすか。今大会ではそうしたプレイヤーを実況席に呼んでインタビューさせていただきました。突然の呼び出しに驚いたかと思いますが、みなさん快く承諾してくれました。けっこうよかったっぽい。

◆解説ゲスト
会場には多くの有名プレイヤーが来ていたので、入れ替わり立ち代り解説席に呼んでしゃべってもらっていました。sakoさんとハイタニくんとは面識があったので、多少無理を言って実況席に来てもらったんですが、使えるマイクが一本というまさかの状況。大会は進行しているので実況しつつ、お話を聞きつつ、意味のある質問を考えなければならない。どーすんのこれ。 今の俺には無理だったw 環境の確認と、この状況を打破できるだけのアドリブ力が課題。
sakoさんとハイタニくんには申し訳なかったです。いつかリベンジさせていただければと。


とにかく参加者が豪華で、見所も満載だったから実況者としては嬉しい悲鳴でした。
義援金も予想の4,5倍になったそうで、大成功だったんじゃないでしょうか。

決勝では視聴者数が1万人を超えていたそうで、そんなに多くの人に見られてるって想像を超えてて緊張とかはまったくありませんでした。
そもそも俺を見てるわけじゃないしね。

当然ながら大小のトラブルはあったけど、それぞれが頑張って運営して、大会に関わった多くの人が「おもしろかった」と言ってくれたのでよかったなと。


大会に携わったすべての人に、お疲れ様でした。

大会を楽しんでくれたすべての人に、ありがとう。


震災に関わる方々が少しでも元気になってくれたらいいなと思います。


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TOPANGA配信(録画)
#topanga-tv
http://www.ustream.tv/channel/topanga-tv
http://www.ustream.tv/channel/topanga-tv2

TOPANGA公式
http://topanga.jpn.com
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2001/11/27~28

GCNとは……
ゲームセンターネットワークの略だったはず。対戦の盛んなゲーセンが名を連ねて主催していた大会で、各店舗で予選を行い、決勝大会も店舗で行われた。

今回、俺はGCN代表権をとっていなかったため、応援という形になったが日頃から対戦している身内があまりにも熱い試合をしたためレポを書こうと思う。

▼27日

モアからエビハラ邸にナカソネ(リンス)、ダイ君、カワムラ君と遊びに行っていた俺。色々あって2日寝ていなかったが夜通し対戦を敢行。一人、また一人と倒れる中、エビハラ君とナカソネは朝になっても寝ないでずっと対戦していたのが印象的だった。

▼当日PM2:30

会場となるMOM西葛西に到着。汁や志郎はすでに来ており、モリモリ野試合をやっていた。まだ人の集まりは悪く、少し心配ではあったが受付終了まで時間はある。のんきな俺達はエントリーをすまして飯を食いに行のであった。

▼PM3:00

本来ならば代表者のエントリー受付の締め切りらしいが、人の集まりが悪いため3時30まで受付を延ばすとのこと。すでに知らない人がけっこういて緊張感が立ち込めてきた。

▼PM3:30

遅れていた参加者が到着し、ギャラリーもだいぶ集まり緊張感が高まってきていい感じ。まもなくトーナメント抽選が始まり、運命のトーナメントが発表された。

■トーナメント

振り分けは1ブロック12人で3ブロックの変則となった。各ブロック勝者1名づつが決勝リーグを行い優勝 を争う形。さて身内の入ったブロックは……。

Aブロック エビハラ、汁、TS

Bブロック ダイ君、ナカソネ(リンス)

Cブロック ピノ、ハラモリ、カワムラ君、アライ(cat-k)、柏木、志郎

見てのとおりCブロックは超激戦ブロックとなった

▼1回戦

とりあえず身内はみんな勝ち残ったので良し。注目は緒戦から強敵ときど君と当たったエビハラ君。【 ときど vs エビハラ 】大将戦、体力満タン同士のナコルル(レシオ2)vsキング(レシオ1)という劣勢に陥ったエビハラ君。しかし気合いの立ち回りでレシオ差、キャラ差を吹き飛ばし、ナコルルを倒す。いきなりとんでもないものを見てかなり熱かった。マジで8:2をひっくり返すとかそんなレベル。その他、関西の代表者対アライという好カードもあったが、前評判の高かったアライの舞が奮闘し勝利する。

▼2回戦

激戦のCブロックは2回戦から身内同士の潰し合い。【 ピノ vs ハラモリ 】は本田をナコルルでうまくさばいたハラモリが勝利。本田の起死回生の2回転をかわしたところで勝負は決した。【 カワムラ vs アライ 】は大将のキムを4センチまで追いつめたカワムラ君であったが、大将のブランカが瞬殺されてアライの逆転勝利。いい粘りだった。【 柏木 vs 志郎 】は志郎の先鋒ベニマルが柏木ケンを倒し優勢に試合を進める展開。柏木が大将ガイルで逆転の目のあるワイプを決めるも追撃のダブルサマーを痛恨のミス。その隙を志郎の山崎は見逃さず、逆転勝利。

▼3回戦

【 エビハラ vs シャオ 】ガイル:舞をガイルで制し、エビハラ君がそのまま押し切る。【 汁 vs TS 】、庵の活躍で優勢に試合を進めるTSであったが汁のEXキングが活躍して逆転。【 ナカソネ vs 知らない人 】2回戦でダイ君を倒してきたナコルル使いの人であったが、ナカソネのケンが落ち着いて対応し勝利。【 ハラモリ vs アライ 】前評判の高い2人の対決。一進一退の攻防の末、ハラモリがギリギリで勝利。見応えがあった。

▼ブロック決勝

【 エビハラ vs 汁 】、ガイル同キャラで汁が勝つも、エビハラキング、ブランカが粘り逆転。【 ナカソネ vs 知らない人 】ナカソネの舞がいいキレを見せて圧勝、ノリノリだった。【 ハラモリ vs 志郎 】序盤ベニマルでがんばった志郎だったが、ハラモリのナコルルがふんばる展開。勝負を決したのはナコルルのママハハスパコンに後光で合わせたドリルがすりぬけたこと。どうやらあの技には投げられ判定がないらしい。結局ハラモリの勝ち。よって決勝リーグに勝ち残ったのはエビハラ、ナカソネ、ハラモリとなった。みんな知り合いなので誰が優勝するか微妙だなぁって感じ。とりあえずみんなを応援して良い勝負を期待していた。

▼決勝リーグ

【 エビハラ vs ナカソネ 】
先鋒戦のガイル:舞を制したエビハラ君がそのまま押し切って勝利。

【 ナカソネ vs ハラモリ 】
ここでナカソネの、相手のダッシュに超反応でアッパー>LV3烈破&ブランカの小ローリング(移動) >投げの連携に超反応でアッパー>LV3烈破という隠しネタが決まり、ナカソネの勝利。若いやつの反応速度&くそ度胸はすごいね。着地のタイミングにドンピシャだった。

【 ハラモリ vs エビハラ 】
先鋒キングを倒したエビハラガイルと中堅ハラモリナコルルの時、何の布石も無しにいきなり出しまくった大サマーがモリモリ決まり会場が驚愕。決勝でこんな攻めすんのはやりすぎですw エビちゃん最高! そのままエビちゃんの勝利。

これにより  優勝:エビハラ  2位:ナカソネ  3位:ハラモリ  という結果になった。

▼総評

身内の前評判では本命ハラモリ、対抗アライといわれていたこの大会。実際、この2人の野試合での勝率は高く安定感も見せていた。ただ全体的に実力は拮抗しており、組み合わせが非常に重要視されていた。「最初に決めた順番から変更不可」というルールや組み合わせの妙もあり、強豪との接戦が続いて疲弊した本命ハラモリに対して、ネタを爆発させたナカソネとバクチを決めまくったエビハラ君の勝利は大会ならではの展開だった。ハラモリには気の毒な結果になったが、見ていてかなり面白かった。
忙しい仕事の合間をぬって頑張り続けたエビハラ君の優勝は個人的にもすごくうれしく、普段、感情を表に出さない彼のほころんだ顔が非常に印象的だった。いやーやっぱデカイ大会はいいもんだ。真剣であるがゆえに、ドラマがあり、感動が生まれる。

ちなみにこの頃は結果出しすぎ症候群の後遺症が若干残っていたため、俺はGCN自体に参加してなかったのです。情けない。 このページのトップへ
04.05.03-05

時間が少し経ってしまったが先の闘劇に関したことをまとめてみようと思う。

今回ウメハラは2タイトルにしぼり、昨年よりは集中的に練習して大会に臨んだ。ヌキも団体戦に的を絞り、それぞれ磐石のメンツを組んでやり込み不足対策として臨んだように見えた。この二人の存在は闘劇でも非常に特殊で、俺は今回の闘劇をこのウメヌキ中心に考えてみたんだ。

さてふたを開けて見るとウメヌキともに入賞ゼロ。この結果は今回の闘劇で大きな意味を持つと思う。これまではどんな状況だろうと、他に誰が参加していようと問答無用で上位に食い込んでいたウメヌキ。確かに共にいつも通り、人智を超えた動きを見せなかったわけではないが、それでも入賞には届かなかった。
この結果には時代の移り変わりと、現在の格ゲーの持つ特性が大いに語られているように感じる。

一つは二人とも大人になったということ。ある意味何も考えずに対戦だけをしていれば良いという時期を終えて、日常との兼ね合いの中で格ゲーを続ける環境になった。それにともない思考の中にも大人としての迷いや、丸さが生まれたのかもしれない。日常的に見ればそれは良いことであると思うが、こと対戦においては純粋に勝利を求める状態こそが一番結果を生みやすい。そう考えるとウメヌキの思考は一昔前と比べると対戦向きな状態ではなくなっているかもしれない。

もう一つの要因は現在の格ゲーの特性として、「誰にでもチャンスがあるようなシステム」が世間に受け入れられているという現実。恐らく、プレイヤーとしての能力だけならばウメヌキは今もトップ中のトップであると思う。その実力だけでは安定しきれないシステムやゲーム性が彼らの政権を揺るがしたように見える。格ゲーの歴史が深まれば深まるほど、当然としてガチガチの実力勝負をさせられるタイトルは世間から敬遠される。格ゲーが生き残る道としては当然の進化だとも思うが、その自由度の高さや偶然性は「本物の強さ」というものを薄れさせてしまうような気がしてならない。

例えるなら、今まで将棋では最強クラスだったウメヌキが、マージャンが主流の中で勝負をするようになって、安定した結果を残すことが難しくなっているんじゃあないか、ってことね。

当然二人とも現状に対応して安定する道を模索しているように見えるが、残念ながら今年の闘劇には間に合わなかったようだ。しかし、二人にやる気と時間があるならば、ウメヌキ時代が再来するのはそう遠くないようにも感じる。それだけのポテンシャルが確実にある。

俺は対戦で強い人間というのは本当にすごいと思う。だからウメヌキのようなわかり易い「本物の強さ」が今後見えにくくなっていくのは残念でならない。しかしそんな俺の心配はよそに、新たな時代の天才と呼ばれる人間が出てくるだろう。そのときにどんな駆け引きになっているのかが心配なんだ。

強さがわかりにくくなればなるほど世間の対戦の本質に対する評価も下がってしまうだろう。だからこそ、対戦の持つ真の良さが、やってない人にも伝わるような時代が来て欲しいと思う。あくまで理想だが。

色々な娯楽に手を出し、様々な楽しい経験をしてみたが、対戦の持つ魅力は非常に特殊でとんでもないものだと俺は思う。だからこそ、こんな勝手なことを思ってしまうのです。そればっかりはしょーがない。 このページのトップへ
03.03.20

▽カプエス2予選

実況をするカプエス2予選が一発目ってことで、進行に多少の不安はあったがまあ経験が人よりあるんで開き直ってマイクマン。音響がすごすぎてビビるが戦ってる連中は俺とは比べモンにならないものを背負ってるわけで、やるしかねーなと。進行の流れができるまではけっこうテンパってたけど、その間に数々のドラマがあったようだ。俺にはそれらを味わう暇はなくひたすら進行していたが。予選が一区切りしてみんなの元へ戻る。ねぎらいの言葉をもらい、多少褒められて後半への活力にする。飯を食いに行って、戻ってきたらKOFの予選~決勝をやっていたので観戦。

わからないなりに凄さは伝わり感動をすることができた。優勝した大御所はほんとうに凄かった。去年韓国人にやられてみんなが韓国を模倣する中で、彼は彼の信じた道でこの大舞台で勝って見せた。その姿が非常に熱かった。胸を張って日本が韓国を越えたと言えるだろう。

そのままの流れでキャリバー決勝も見る。

全然わからないタイトルだったので、まずはプレイヤーに目がいったがパフォーマンスしてた人はどーにも空回りしてたように見えた。ムチャするならもっと明日を見ないムチャをしないと面白いのは身内だけになってしまう。まあ楽しそうだったからいいのかも。立場上、時間が押しているのを知っていただけに、ちとしつこさを感じたかな……。

▽カプエス2決勝

自分のテンションは上がってたんだけど、時間がモリっと押していたのでインタビューは省かれた。色々イジってやりたかったんだがなぁ……。しかしそこはどうしようもないので、割り切って与えられた時間で言いたい事を言った。伝えたい事を伝え、伝えるべき事も伝えるよう勤めた。評価に関しては人それぞれ受け取り方が違うと思うので、万人を満足させるのは無理だと開き直っていた。けどまあ身内や知り合いからの評判はわりと良かったので、まあ合格点かなと。一つ言い訳というか、すげー不安だったのが、音響が強すぎて壇上からは客席の反応が全く分からなかったということ。終始ウケてるかどーかわからんけどやりたいように突っ走るしかねーという状態だった。みんな引きまくりだったらだーしようかと思ったさw
『よくみとかー?』は「よく見とけ!」と「よく見たか?」が混ざったw しゃべりながらハンドル切ったら車が空中に浮いた感じ。テンション上がってるんだから「よく見とけ!」でよかった。「よく見とけ!」だとこれからの事象についてのセリフになるからダメだッ!って瞬時に思ったんだが間に合わず。
まあ味ってことで。

ウメは結局負けたけど……。
けっこうミスの目立つ試合が多かったけど……。
自分も楽しめたし、それなりに盛り上がっていたみないなので、よかったんじゃないでしょうか。

もしウメが勝ったら俺の計画が発動してたんだけどな!
練習不足ながら勝ちきったときどはやはり強かった。 おめでとう!とっきー!

※俺の秘密の計画について
当日俺は闘劇Tシャツの下、梅原軍団Tシャツを着込んでいた。もし梅原が優勝して、俺が勝ち名乗りを上げたら混乱に乗じて闘劇Tシャツを脱ぎ捨てようと思ってた。決着がついたら俺の仕事は終了したも同然。たとえ来年呼ばれなくなったとしていいやって覚悟だったんだが。無念。 このページのトップへ
興奮冷めやらぬままエビちゃんちに泊めてもらい、2日目に備えて作戦を立る。初日もほとんど寝ていなかったが2日目も寝れそうになかった。

7:30頃リンスと合流し会場へGO! 到着すると身内はまだ俺達だけのようでとりあえず参加者のウメやにっとを探すしていたらボチボチX予選が始まった。

右でX、左でギルティという状況になったので両対応できる真ん中に陣り、予選を観ていると一人、また一人と身内が到着。みんな遅いですよ。

▽X2回戦

のんびりとXとギルティをメインスクリーンで観てたらとんでもない絵が目に飛び込んできた。
『さーオトチュン軍団後が無いぞー!』というアナウンスとともにな。

画面には先鋒のダルシムと大将のウメリュウが映ってやがる……

「~~~~っっっ!!!!!」

悲鳴すらでねーッ!! やばすぎなんですよ。 周りのみんな(ウメ信者)共々やるしかない!ってことになって周りを省みず口々に叫び出す! 一発当たれば大歓喜、一発くらえば大のけぞりすよ。

しかしだ、やはりウメはウメだったので、奇跡とも言える3タテを見せた。特に中堅戦のリュウ同キャラなんて残り2秒で逆転とかいってマジ奇跡だった。 てかみんな失禁すれすれ。
「オトチュン軍団」はそのままベスト4進出。

試合後、身内と合流していくたびに「X見たか?」と聞いたがみんな、会場のどこかで膝を震わせながらしっかり目に焼き付けていたという、さすがだ。
そして興奮冷めやらぬまま、また事件が発生した。

▽ギルティ2回戦

この時はスクリーンに映し出されていなかったが、遠巻きながら先鋒パチが席につくのを確認していた。

数分後……。

「パァチィィィッ!!!」

「あぁりさかぁぁぁぁぁッ!!!!」

という悲鳴と共に俺達は走り出していた。
またも1対3の状況。相手は関西の強豪のようだ。

筐体に駆け寄り、人の隙間をぬって試合を見る。 相手はチップだ、ソルならいける!!
しかし一本目、ノリノリのチップが華麗に獲る。パチとありさかを屠ったチップが弱いわけなかった。

「~~~~~っっっっ!!!!!」

後が無いにも程がある!どーすんの?これ。隙間からのぞく俺は声も出すことができずただただ、拳を握り締めることしかできなかった……。

でもね、勝ったんですよ、ヤツ。さっき奇跡を見せたばっかりなのにもう一回逆三タテしてみせたんですよ!
もうやばすぎて戻ったら、エビハラ君は腰が抜けてたし、ティンカは漏らしてたしオリんが叫びまくってたし、ゴンタと俺は引きつりながら抱き合ってた。もう地獄絵図ですよ。
その後、ギルティ三回戦では大将パチの奮闘もあり「俺とお前と大吾郎」もベスト4。

パァチィよくやった!

ここで前半終了。
しかしすでにかなりの疲労。さあ次はサードだ!頼むぜ、にっと、ラオウ!

にっととラオウのところに行って激励し、でくのチーム「彦根ファイトクラブ」も決勝までは応援する予定だったので、ヤツラにも会いに行く。この一週間、でくもとんでもない気合の入れ方をしており、その過程と意気込みを聞いていた。それだけに「ゴッドハンド」並に感情移入できるチームであった。

▽サード一回戦

おちびVSにっと

あれ?にっとって同キャラ苦手じゃなかったっけ?と違和感を感じたまま、普通に負け。
なんか嫌な空気だ。

おちびVSラオウ

ラオウが磐石の立ち回りを見せ圧倒。
さすがですな。

ユキノVSラオウ

ジリジリした試合展開で流れをつかんだユキノがしっかりHIT確認をして勝利。
あれ?なんかまだ嫌な空気だぞ……。

ユキノVSウメ

まさかねぇ……、とは思いながらも見ていると流れはどうやらまだユキノにあるらしい。ウメはじっくりチャンスをうかがって流れを変えようとしていたが最後まで嫌な空気を拭うことができなかった。
えっ、これで終了……?

大会でよくある本命の負けパターンだ。「エンジンが暖まる前になんとなく殺される」というケースは今大会でもいくつか見られたものだった。敗因はなんだろうか? おそらく誰もがみんな「どーにかなるだろ」という気持ちでいたことじゃないだろうか? ユキノのチームはすごい覚悟を決めて全力でぶつかってきた。覚悟の量が最初っから違っていたんじゃあないか。その差が出た気がする。
こうなってしまったら俺達にはでくしかいない! 頼むぞ!「彦根ファイトクラブ」

続く。 このページのトップへ

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Information

アールと呼ばれた男
  • Author: アールと呼ばれた男
  • ここにある文章は1999年に書いたものからあります。今見ると、恥ずかしい表現や拙い価値観も敢えて修正はしない。
    そう、敢えてだ。
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