余談の部屋 【 R-TYPE.classic 】

なにもがすべて なつかしい

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04,04,20

これも大分前にしたと思う会話。
大舞台でも最後の一発にありえない昇竜とか打ってカッコヨく勝つ
梅原の姿に疑問を抱いた俺はこんな質問を投げかけた。

アール「なんであの状況で大の昇竜なんだよ? 当たってるからいいけどさ、
     ミスったら死亡確定じゃん。てか普通打てなくないか?あそこで昇竜はw」

ウメ 「うーん、まあ当たると思ったからね。別に対戦で負けて命まで取られるって
    わけじゃないんだから、自信があるときは【大】で打つよ、どんな場面でも」

アール「読みに忠実ってだけなのか……?」

ウメ 「まあそんなとこだね、そこで迷うくらいなら俺は間違いなく大昇竜を打つよ。
    だって負けるときは負けるじゃん、それはしょうがない。だからって負けた
    くない一心で昇竜を打たないってのはヒヨりだと思うんだ。そーいう奴って
    恐さがないし、なにより崩れやすいからね」

アール「思い当たる節がいくつかありますな」

ウメ 「死にゃーしない。って思えばなんでも割とどっしり構えて割りきれるでしょ、
    俺は日常でもけっこうそうだからね」

簡単な事だけどこれを日常にも応用するのはなかなか難しい。実際、俺はできて
なかったし。まあ気合が入りすぎていると陥りやすい状態ってことだろうね。

ここのところ全然会っていないのに、あいつの声はよく届く。
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04,04,12

ZERO3の頃、まだ出会って間もない俺は梅原に対する様々な疑問を
ぶつけてはその意識の高さに驚かされていたものだ。
これもそんな俺に遊びの延長としてではなく、真剣に格ゲーをやり続け
る事には意味があるのだ、と思わせた印象的な会話だった。

ウメ 「格ゲーで一番難しい事ってなんだと思う?」

アール「なんだろうね、精神力とかやる気とかって話?」

ウメ 「いやもっと具体的なこと」

アール「んじゃコンボ精度とか反応とかかね?」

ウメ 「全然違う。俺が思うに負けた事に対してそれを素直に受け入れる
    ってのが一番難しいと思うんだ。」

アール「ほほう、受け入れるとは?」

ウメ 「負けても絶対言い訳しないで黙る。これが一番難しい。」

アール「なるほど、だからウメは負けても黙々と対戦するのか!」

ウメ 「誰だって言い訳したいに決まってるじゃんね。でもしたら負けでしょ。」

この会話で梅原がどんな姿勢で格ゲーをやっているのかがよくわかった。
だから俺も真剣な時は一番難しい選択をするようにしてきた。
カプエス2が出てからのモアのあの殺伐とした空気はそういう意思が作ったもの
だったと俺は感じていた。

だからこそモアは楽しく、熱かった。

PS、最近の梅原は丸くなってふざけている時は言い訳もするようにな
りました。昔はとがってたのよw

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03,12,10

現在流行りに流行っているギルティの話。

ウメから色々聞いているんだが、まあ俺自身はギルティをやっていないわけで、かなり勝手な事とか言ってしまいそうだから、あえて書かないでもいいかと思っていた。しかしパチから話を聞いたり、実際大会を見に行ったりしてまあある程度状勢は理解できた。んで関西行ったときにこの話してみたら周りの連中にはかなり好評だったので、書いてみようと思った次第だ。

ギルティギア・イグゼクス・リローデット(青)は間違いなく現在巷で一番流行っている2D格ゲーだろう。その自由度の高さはある意味、「攻略に正解がない」という特殊な状況を作り出し、これにより地方と大都市の差がないという類稀な性質を持ち合わせているんだ。

またキャラゲーの要素が強く、根強い固定ファンを確立し、対戦人口も安定して多い。これらの要素に「闘劇」という目標が加わり、近年稀に見る状況が生まれたようだ。ギルティは全国的にやり込んでる人間が多い。だから地域最強の座に君臨した者はどんどん対戦経験を積む事ができ、独自の攻略がどんどん進み、特色となる。さらにその噂に尾ひれがついて広がっていく……。

そんな青リロの状況が「あまりにも熱い」という要因の一つとして新規参入者がかなり活躍しているというものがあるらしい。 これまでのシリーズで名声を欲しいままにしてきた者達の経験や知識を上回る成長を遂げた新規プレイヤーがいたるところにいるというのだ。

俺が聞いた範囲で簡単に説明すると……

●ありさかの地元で地道に成長し続けた関東最強エディ「小川」

●KOF等で名を馳せ、モアでも目立ち、先の激闘でも活躍したファウスト「ネモ」

●ザッパというレアキャラで有り得ないくらいの勝率を叩き出す「イモ」

●バーチャロンオラタン全一の称号を持ち、金モアで連勝しまくったジャム「オグマ」

●イグゼクスの聖地、船橋フジのランバトに単身乗り込んでランバトで優勝し、
  勝ちまくって帰っていった東海のスレイヤー「クボ」

●関東勢が関西に遠征した際に片っ端から殺しまくった、セイヴァープレイヤー
  「サコ」エディ

俺が知ってるだけでもこれだけ居る。
ここに今までのシリーズで活躍した強者達が絡んでくるのは間違いない。
そしてこの他にも様々な地域で密かに伝説となっている奴もいるだろう。

そこに飛び込む、やる気MAXの「ウメハラ」
この状況ってヤバイじゃん。

この情勢のまま闘劇になったらどーすんの?

チーム戦とはいえ、闘劇の門は厳しい。
参加者は相当露骨なチームを組んでくることが予想される!
聞いて知っている限りでもやりすぎなチームがいくつかあったし。
こいつらが一同に介して殺し合うとかいってマジでヤバイじゃん。

ギルティの理不尽なくらいカライ攻めと人それぞれが持つ熱いネタや戦法もあいまってこりゃマジで宇宙戦争と呼んでもいいくらいの状況なんですよ。

とりあえず激闘ではネモが目立った活躍を見せていたが、後5ヶ月でどーなるかは全くわかりませんよ。ギルティを知らない人も注目する価値アリ。

俺だって時間と金が許せばウメハラの片腕となって大会に出たかった。この状況だったら死ぬほどやり込んだことだろう。しかし、カプエスのチームも組んだし、セイヴァーもやってて、バイトが忙しくて満足にモアにも通えない状況の今。俺は土俵にすら上がれないだろう。だから俺は俺のできる範囲でこの状況を楽しむことにした!

色々な情報集めたりとか、そんなんだけど。

というわけで、今ギルティは熱いのです。個人的にはカプエスの状況もけっこう熱いんだけど、それは今回は割愛ということで。

宇宙戦争がこの時代に勃発するとは夢にもおもわなんだ。


PS.後5ヶ月しかない。俺はそう思ってる by梅原

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一応発売してから俺もある程度、一緒にやっていたので現在でも対戦中にどんな
駆け引きが行われているのか、ぐらいはわかる、ギルティ

今回はウメのギルティでの軌跡……、というよりはどんな感じでウメが全国に臨んで
いるように見えるかを第三者的視点で書いてみようと思う。

今回のギルティ全国大会は状況だけみると「カプコン格ゲー王者の新たなる挑戦」
って感じで、ウメは「カプコン格ゲー側の代表」みたいに見られてたりする。
まあわからんでもないが、俺からするとその表現は適切ではないな、と。

カプエスをやっていた人間の多くはギルティ発売当初はある程度やる気があった。

新たなる舞台をみんなで荒らそう!

などと言って盛り上がっていた時期もあったのだ。
けれど、時が経つにつれ一人、また一人とやらなくなっていくという現実があった。
しかしそこにはそれぞれ理由があっただろうから、どうこう言うつもりは毛頭ない。

俺も結局は途中で脱落した一人なわけだが、まあ率直な感想としてはギルティ
「負けながら覚える」というのはすげー大変だったということ。
そのへんは日記にも書いてきたし割愛しておくが。

けど周りに流されずたった一人になってもウメハラはやり込み続けた。
一からキャラ対策を練って、最先端のコンボを開発してウメはモアで戦い続けた。
そしてちゃんと代表も獲った。はっきり言ってメチャメチャカッコイイ。
だから俺は「カプコン格ゲー代表」ではなく「対戦界におけるウメハラ」 だと思うんだ。

土俵にあがりきらなかった俺達の延長ではないはずだ!

現在では、実力的には優勝候補とされているがゲーム性がゲーム性だけに、
つまらない事故負けも充分に考えられる。しかしやはりがんばって欲しいもんだ。

頑張れ!ウメハラ

一信者として心から応援してるぞ!

PS、 にっともすごくがんばった、けど惜しかった。けどすごい。
レミ夫はギルティの人らしいので却下。

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この日記で色々語ってきたが今回で100回目となることを記念して、あえてあんまりふれなくしていったウメに関して熱く、そしてクサく、語ろうかなという企画。
ちょっとクサいがスペシャルなので勘弁!!

高校時代、南越で対戦していた俺はいわゆる地元最強系の常連だった。
当時の格ゲーに対する意識は「まあゲームだし」「しょせんゲームだろ」といった真剣とは大きく離れた位置にあった。周りの意識も似たようなものでまあゲームだからなぁ、といった人が多く、真剣な勝負事として捉えている人は少なかったように感じる。当時は偏見からゲームマニアはオタクばっかだろうと思っていたのでしょうがなかった。けど対戦自体は好きだったし、楽しかったのでゲーセンでは勝っている方だった……。

「化け物のように強いヤツがいる」

昔からよく言われた言葉だ。しかし俺がそれまで見てきた「化け物」と呼ばれた人達は確かに強かったが、やっていくうちにいつか勝てた。そして絶望的な力の差を感じることはなかった。結局人間を相手にする以上、勝ちつづけられるヤツなんかいない。そう、本気で思っていた。もしこれを可能にする者がいたとしてもそれは永久コンボや破滅的バグを使った「本物」ではない者だろう、そんなものに興味は沸かない。

そんなある日、俺はZERO3全国大会のTV放送を見る。
当時は柏に行き始め柏木と出会い、格ゲーをゲームとして見るのではなく対戦として見るように変わり始めていた時期だった。

梅原大吾がセイヴァー優勝者であることは知っていた。それ故にZERO3も制したことは俺にとって驚くべきことだった。例えゲームであろうと実力のあるものが簡単に勝てる世界ではない事は身をもって知っていたからだ。強いキャラを使っていたって負けるときは負ける。しかも前回優勝のプレッシャーも軽くはないはずだ。相当な差がない限り、連覇なんてできるわけがない。なのに連覇、ついでにいうならヌキも連続2位。

俺の知らない世界がある

TV放映を見終わった後、ハーフに行く決意が固まった。とりあえず自分の目でプレイでもって測ってみる価値はある。本物は存在するのか。

初対戦の梅原大吾のキャラはサブの元だった。俺はガイと元。練習中だったガイでは、勝負にならず、同キャラの元で挑むことにした。7,8回に1回くらいは勝てる。がしかし梅原大吾のプレイは、回数を重ねるごとにどんどん変化していった。元というキャラ特性もあったのだろうが、ある時はP流派だけとかK流派だけとか、嘗められてるかというとそういう感じもしない。ただ一つ言えることは梅原大吾は様々な形で駆け引きを持ちかけてきて、ことごとくそれに勝利するということだった。たまに俺が勝つときもあるが重ねるプレイから力負けしていることが嫌でもわからされる。

なんだ、こいつは?

7,8割方勝っているにもかかわらず、こちらの連コインに付き合い、すぐに入ってくる。
明らかに俺より強い同キャラで……。

こいつはいつになったらやめるんだ?
何考えて対戦やってんだ?
メインはどうした?

と本気でヒヨった。
結局、金が尽きてこちらからやめる形になってしまい、ハーフを後にしたがこんな対戦は初めての体験だった。勝率を超えた敗北感を刻まれた気がしたんだ。

梅原大吾には何が見えているのだろう?

圧倒的に本物だった梅原大吾にとても興味が沸いた。
今までの俺の固定観念を根元からぶっ壊して吹き飛ばした梅原大吾とは、どのような人物なのだろうか。どこに住んで、何を食い、誰と遊んでいるんだ? もう軽く病気だった。

それを知るには梅原大吾の見ている世界に近づくのが一番早いと思った。強くなりたい。いや強くなる。それからハーフに通い、時が経ち、梅原大吾とも話をし共に行動することによって少しづつ、少しづつ謎は解けていった。

梅原大吾は別にゲームのセンスがずば抜けているわけではない。
その証拠に新タイトルの出始めは普通に弱い。しかしやると決めたらあきらめず、柔軟で謙虚な姿勢で努力し、少しづつ巧くなっていく。ある一定の土俵に立てばそれまでの様々な経験を生かして恐ろしいほどの強さを発揮するが、それまでは本当に普通なのだ。ただ、下積みをすることをなんの苦にもしないのだ。そして何時の間にか最前線の人間を脅かし、追い越していく。これも当たり前のように。

巷では神だの天才だのと言われているが間近でその過程を見てみると普通に一つ一つの手続きを踏んで強くなっていくのである。ただその努力の量が人の数倍なので、そのスピードは傍目には異常に見えてしまうのだろう。

そして

梅原大吾は勝負の天才ではあるかもしれないがゲームの天才ではない
そんな気がする。

ゲームという好きな媒体の中でその能力を発揮しているように感じるのだ。そんな梅原大吾の元で俺の意識は「ゲーム」から「対戦」を経て「勝負」へと当然のように変わっていった。「勝負の強さ」というものはゲーム以外でも充分発揮できる。そして俺はそれを養っていきたいと思ったんだ。

梅原大吾は誰よりも格ゲーが好きで、誰よりも負けず嫌いで、誰よりも貪欲で、(ある意味無欲なんだけど)そして俺が今まで出会ったどのプレイヤーよりも真剣で魅力的だった。

4年前、梅原大吾と知り合って、アールというプレイヤーは変わっていくと思った。だから余談を書くことにした。そのつど変わっていく自分とその時々の価値観や考え、発見を切り取っておために。そして何かに迷ったときは昔の気持ちを思い出せばいい、何も知らなかったあの頃に戻ればいい、そう思うために。

俺は梅原大吾に出会っていなければ数年前に格ゲーをやめていたことだろう。
だから梅原大吾に感謝する、心から。

PS、まあこんな感じでプレイヤーウメハラは尊敬してますよ。

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Information

アールと呼ばれた男
  • Author: アールと呼ばれた男
  • ここにある文章は1999年に書いたものからあります。今見ると、恥ずかしい表現や拙い価値観も敢えて修正はしない。
    そう、敢えてだ。
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