余談の部屋 【 R-TYPE.classic 】

なにもがすべて なつかしい

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02,12,14

先日、カメラ屋さんというウメ本でも紹介させてもらった方とお会いする機会があり、色々お話を聞かせてもらった。そしてカメラ屋さんが今から約10年前に作った「感謝で昇竜拳」という本の在庫が残っているということで、図々しくも頂く事ができた。

これまで俺にとっての先人というのはウメであり、そのまわりにいる数人が全てだった。(ナオリン、ダンさん、リキヤさんとかね)ZERO3から前線に立った俺にとって、これより前の、特にストⅡの先人たちが作り上げた対戦観や理論は伝聞という形でしか知ることはできなかったんだ。

そんな俺は頂いた本を読み、そこにある過去のプレイヤー達の(しかも現在の俺と同じくらいの歳の頃の)対戦観や考え方を見ると、予想を超える恐るべき世界が広がっていた。

ストⅡからXまでの格ゲー全盛期。
当時は、今に比べてシステムが少ないため、駆け引きはシンプルなものだが、そこにしかない考え方や、そこでしか生まれないであろう戦略、今でも充分通用する、ってゆーかすごくためになる逸話がたくさん書いてあった。そしてそれらは時折ダンさんやウメが対戦中に見せる「うまい行動」だったりするのだ。

はっきりいって今、格ゲーをやっているヤツがこれらの要素を知らないのはもったいないと思った。あまりにも深く真剣で、今の俺達となんら変わりなく強さを追及する姿がそこにはあるのだ。そして当時の価値観からくる偏りがまた時代を感じさせてすごく面白い! てか俺はあーいうの好きだ。

そんな印象だった。

大足の打ち方一つに十数種類、中足も同じかそれ以上。そんな世界。それらをしっかりと経験してきた人間にその土俵で敵うわけが無い。そしてそれらの細かい駆け引きを知っている人間は知らない人間より確実に楽しんでいるはずだ。そうした過去の遺産がたくさん詰まっている本であった。

まだ在庫はあるらしいから、やる気があるヤツは買うまである!
いや、買え! と言いたい。

形にして残す。

それはとても意味のあることだ。
そう痛感させられた。

カメラ屋さんすげーッス!
温故知新たぁよく言ったもんですよ。

先人の知恵に感謝。

http://homepage1.nifty.com/camera-ya/
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アールと呼ばれた男
  • Author: アールと呼ばれた男
  • ここにある文章は1999年に書いたものからあります。今見ると、恥ずかしい表現や拙い価値観も敢えて修正はしない。
    そう、敢えてだ。
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