余談の部屋 【 R-TYPE.classic 】

なにもがすべて なつかしい

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1999年の4月から柏の予備校に行く事になった俺。
柏に行く機会が増えたため、当然ゲーセンも柏のゲーセンにいくことが多くなった。
そこで柏木と知り合ったのだが、当時はセイヴァーをやっており彼はジェダ、
俺はガロンだった。キャラ差からまず負ける事はなく、柏木の印象は「赤いジェダの彼」
ってな感じで特に興味の対象にはならなかった。

それから数ヶ月後、ZERO3が発売され全国大会には俺は興味がなかったが、
ZERO3は柏で続けていた。ある日、柏木から「ファイティングゲーマーズBBS」の
話を聞き、世の中には、わざわざ都内に集まって対戦している人間たちが存在する
ことを教えられた。そして、その中にはウメハラやオオヌキといったTVで俺の魂を
揺さぶった人間の名前もあった。

毎週土曜日、高田馬場のゲーセンで、ランキングバトルという大会が開催される。
そこでは各地で名を上げた猛者たちが、凌ぎを削りあっているという……。
柏木はそのランバトに参加し、実際メキメキと成長していた。
そんな熱い話を聞かされたら、力を試してみたくなるのが男の性。
早速、次の週末に高田馬場に行き、世の中の広さを痛感させられることになる。
そして俺のランバト通いが始まった。

ランバトに通ううちに柏木と行動することが多くなった。
行きには作戦会議をし、帰りにはその日の反省をお互いに語り合う日々。
そんな週末が日常化してきたとき、俺の意識は変わりはじめていた。

柏木にで会うまでは正直、「しょせんゲームだし」という考えが心の隅にあった。
ボロボロに負けた時など、そういいながら何度自分を慰めたことか……。
しかし柏木のオール・アバウトの細かい数値はおろか自分が使ってないキャラの
技フレ-ムまで当たり前のように覚えている姿を見ていると、そんな意識では勝て
るわけがないと考えさせられた。

ゲームではなく対人戦

人間対人間の戦いに妥協や言い訳はかっこ悪いと教えてくれたのはほかでもなく、
柏木だった。


ZERO3のおかげで、北海道や大阪など色々な地域に知り合いができた今、
見渡してみてもあれだけのデータ人間は志郎くらいしか見当たらない。
すごく個性的なあの性格も含めて、「柏木連也」との出会いがなかったら、
今の俺は存在しないだろう。
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テーマ:懐かしのゲーム - ジャンル:ゲーム

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アールと呼ばれた男
  • Author: アールと呼ばれた男
  • ここにある文章は1999年に書いたものからあります。今見ると、恥ずかしい表現や拙い価値観も敢えて修正はしない。
    そう、敢えてだ。
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