余談の部屋 【 R-TYPE.classic 】

なにもがすべて なつかしい

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今だから言える、同キャラ使いへのジェラシーコーナー!
また身を削るような企画を……。

【第一回「ティーチャー(キヨマツ)・ガイ」】

ガイを極めよう!

そう心に決心してある程度勝てるようになったとき、CAPCOM杯で
唯一TVに映ったガイ使い、キヨマツへの関心は高まり出した。

キヨマツってホントに強いのか?

何をやってくるんだ?

など多くの疑問が頭をよぎるようになり、
「大阪ランバトで、常に上位をキープし続けている」という情報を聞けば、
聞くほど興味が湧いた。

昨年の3月の大阪大遠征直前。
よく、だーよしやMAKIさんなど彼と戦った事のある人に、
「キヨマツガイってどうなん?」と聞いては自分と比べて一喜一憂していた。

あの時、俺が大阪行きを決めた理由の中でキヨマツに会ってみたい!
という気持ちは、かなりの部分を占めていた。

そしてファーストコンタクト。
ちゃっぴーに紹介してもらってすぐにガイ談義へ。
まあ口で説明してもなんだからと、とりあえずプレイを見せてもらうことする。

相手はMAKIさんだったように思う。
そこでおれが見た物は……。

なんと! ちくちく地上戦でMAKIちゅんりを固め続けるガイであった。

当時の俺にとって、MAKIさんは鬼門で(今もあんまり変わらんけどね)
対策を練っていた時期だったが、全然違う答えを突きつけられた気分だった。

自分とは全然スタイルの違うガイ。

だーよしが来る前に、
「アールとキヨマツはタイプが全然違うから比べられん。まあアールが
キヨマツの攻めを覚えればかなり強くなると思うよ」
と言っていた意味がようやくわかった。

キヨマツにガイってどういういうキャラだと思う? って聞いてみたら

「じっくり地上戦キャラやろ?」 って言われて悶絶した。
そのとき、俺の中では 「ガイって攻め倒して相手霍乱するキャラなんじゃん」
って思ってたからね。

キャラの印象正反対じゃん!

その後の大会なども、ずっと2人であれはどうだ、これはどうだ、
と話し込んでいたが非常に楽しい時間だった。

第二回東西戦では星取り戦にもかかわらずピンポイントで当たるなど、
熱いこともあって(そんときは負けました)面白かった。
本当に有意義な遠征であったと思う。

東京戻ってからは壁に当たる度に、キヨマツならどうするだろう?
と別の視点からの攻略も意識するようになり、プレイヤーとしての
幅が広がっているのを実感していた。


再会はGWだった。
今度は向こうが遠征してきたのだが、そのときも大会であたり、負けた。

同キャラで一度も勝てない……。
これは自分が最強でないことの証明である。
死ぬほど悔しく、俺は機会を待った(野試合でガイ同キャラやっても不毛だから)。

そして三度目の対決は5月5日のハーフ3ON3。
だーよし・キヨマツ・待ちナッシュvs.ヌキ・アール・JOE の対決だった。
そこで俺は、根性を見せて待ちナッシュさんとキヨマツという、
勝率の悪い2人に勝つ事ができた。
キヨマツへ初勝利はうれしかったなぁ……。

キヨマツガイには、そんな思い出がある。

あとすげーって思ったことは、キヨマツはガイの弱点をほかの人に
べらべらしゃべるということ。
本人曰く、「もう大会も終わったし、隠してても意味ないやろ」とか言ってたけど、
ネタが命のガイ使いがそのネタへの対処を教えてたら勝てませんよ、先生。

そんな彼を見て、俺もそうやっていかないと駄目だなぁ、と反省した。

尊敬した上で負けたくない人ですな、キヨマツは。

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格闘ゲームは個人同士の対戦のため、知り会いでない限りは
赤の他人との対戦である。そしてハメや待ちなど、個人によって
多少認識の違いがあるため嫌われたり嫌ったりして敵ができることが多い。

地元のゲーセンでやっていたころは、嫌いなヤツによく勝手なアダナを
つけて仲間内で認識して、意識してそいつと対戦をしていたものだが
ハーフのランバトみたいになると、「みんなそのゲームが大好き」というのが
わかっているため中々、敵というものができなかった。

敵の存在というのは思いのほか大きく、憎いだけにえげつなくもなるし、
負けると何よりも悔しく、勝つまで連コインしたくなる。
そいつに勝つためだけにそのゲームを頑張ることまである。
長い目で見るとかなり自己成長の役に立つものであると思うのだ。

じゃあ、どっからが敵で、どっからが敵じゃないか?

俺の勝手な解釈だと、話をした時点でその人は敵ではなくなると思う。
話をしてしまうと相手の不安や思惑などがわかってしまうことが多く、
次の対戦から少し勝手が変わってしまうと思うからである。

最近は来ていないみたいだが、ランバトでの「サッサ」のあの何を考えているか
まったく分からない不敵っぷりはかなり良かった。
やつは敵ではないけどね。

サッサのような必要悪的存在は居たほうが絶対に活性化すると思うんだ。

あっ、俺にも一人居たか……。

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今のゲームには色々なキャラがおり、
中には全然実用性のない技や必殺技がある。
遊び心のある人は、敢えてその使えない技を使おうとし、
勝つ事に重きを置く人は絶対に使わないだろう。

遊び心、それは技だけでなくキャラであったりIsmであったりもするが、
要するに自分の中の「こだわり」である。

ZERO3というタイトルは、この自分のこだわりを大きく反映させることが
できるゲームであると思う。
メインがガイの俺も勝利至上主義でないことは自覚している。

ただ、そういった遊び心を持つ人間が真剣でないか、
といったら決してそんなことはないのだ。
柏木がよく「勝つ気ないっしょっ」といって認めたがらないのは
ヤツは誰よりも勝つ事に真剣であるがゆえの事で、
しょうがないとは思うがそういった人間をバカにするのはいただけない。

関西にマイコー(今は「濃い~魔」かな?)という男がいる。
彼とは東京に遠征しに来た時に対戦したことがあるのだが、
キャラがXゴウキとV元というこだわり全開のキャラであった。

Xゴウキは大昇竜をぶっぱなしまくり、そのプレッシャーを
利用して瞬獄殺を決めるという戦い方で、V元はカッコイイけど
減らないオリコンで戦っていた。

人は彼を色物扱していたが、いざ戦ってみると瞬獄殺を食らうし負けれる。
Xゴウキだから……、そんな気持ちもあっただろうが何回か対戦しても
勝ったり負けたり。
それは俺だけに限らず、柏木やほかのみんなもそうであった。

Xゴウキに勝ちきれない。
結構衝撃的だったが、

「ネタがバレてくれば負けないだろう。所詮はXゴウキじゃん」

俺を含めみんなそう言っていた。
たしかに回数を重ねるうちに負けにくくなっていくことは事実ではあるが、
Xゴウキでそこまで言わせるマイコー自身はあまり評価されなかった。
自ら先駆者となり、戦略を練って結果を出しても遊び心大きすぎるため
認められない、というのは皮肉なものだった。

しかし、俺は彼の真剣な遊び心を持つ彼を賞賛する!


なんか大袈裟になっちゃったかな?

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かれこれ一年以上、最前線でゲームをやっている。
色々なタイプのツワモノに様々な場所で出会ってきた。
今回はすごく大きな視点から、ニ種類の強者を考えてみた。

・負けて強くなった者

強者に挑み続け、だんだん強くなっていった者。俺もそうだと思う。
今まではみんなそうなのだろうと思っていたが、どうやらそうでもないらしい。
特徴としては、連勝中に勝ち疲れしてしまうことがある。

・勝ちつづけて強くなった者

自分より強者にはあまり挑まず、自分より格下の者に勝ち続け自信を
ふくらまし、それを強さに変えていった人。一線で戦うようになってから、
初めてそういう強さを知った。何十連勝もしたあとは強くなったような
気がするが、それをずっとくりかえしてきた人々。
特徴は連勝慣れしていることと、自分より格下には滅法強いが自分より
格上の相手と戦うとヒヨリやすいということ。プレッシャーにも弱い。

きっとみんな頭ではなんとなく考えた事があると思うけど、
こうして言葉にするとそれっぽくなりますなw

ちなみに露骨に勝ち続けて強くなった人の典型は、
「だーよし」だと思うんだけどどうでしょ?

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俺は旧ランバトが終わった時(1999年の2,3月くらい)に一時的に
目標を失い、ZERO3をやめようか迷っていた時期があった。
これ以上やっても人が減る中、自己満足を続けるだけになってしまうだろう
と思ったからである。

金と時間をそれなりに使うのだから、何かを得るか形になるか、
自分のプラスにしたい。 そんな悩みを当時、普通に話すようになった
ウメハラに聞いてみた事がある。

するとウメハラは……
「ゲームとはいえ、対人戦に強くなるということで人間としてプラスに
なる事はめちゃくちゃある。そして人に出来ない事ができることで得られる
自信は日常生活の中にもあらわれる。一つの事を極めるということで、
多くを得るのはゲームとて例外ではない」

というような答えをくれた。
それがウメハラの言葉だけに、説得力はあったし重かった。

この言葉で、ある意味開き直れた俺は第二期ランバト開催についての
企画参加や第二回全国大会の主催など、自分で目標を作り対戦する上での
モチベーションをあげていったのかもしれない。

今振り返ってみるとギリギリの勝負における心理戦や、人を相手に勝ち続ける
ことの難しさを肌で感じることができ、言葉にする事ができない多くのことを
知る事が出来た。
ZERO3をやり続けたことは、俺にとって間違いなくプラスとなったと胸を張れる。

「ゲーム」から得たモノは、仲間や数々の貴重な経験などもっと多くのものが
あったと思うが、こと「対戦」から何を得て学んだかと考えるとこんな感じだろう。

テーマ:懐かしのゲーム - ジャンル:ゲーム

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Information

アールと呼ばれた男
  • Author: アールと呼ばれた男
  • ここにある文章は1999年に書いたものからあります。今見ると、恥ずかしい表現や拙い価値観も敢えて修正はしない。
    そう、敢えてだ。
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