余談の部屋 【 R-TYPE.classic 】

なにもがすべて なつかしい

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03,10,20

今回は昔ZERO3の頃に少し語ったダンさんの話をしようかと。

カプエス2の聖地モア。
モアには門番がいる。
我こそはといきめいてウメヌキを倒しにやってくる遠征者達を永遠とはねのける
黄色いリュウケンサガット使いだ。

カプエス2になって、それまで対戦にどこか一歩引いた所のあったダンさんが真剣
になった。カプエスでも猛威を振るったその強さはカプエス2においても変わらない
ものだろうと思っていた。しかし、ダンさんが見せ付けた全国大会前から圧倒的な
強さは俺が今まで知るものを大きく超えていた。

その波動は飛び込みを許さず、その昇竜は時間が一瞬スローになるかのごとく
自然に繰り出される。相手が少しでも萎縮したら飛んで来る足払い、魔法のような
旋風脚。その全てのバランスが常軌を逸していた。

その巨体からは想像出来ないくらいどんなことも器用にこなし、前キャンがらみの
戦法もかなり早い段階で完成させ、難しいコンボもかなり安定して決めてくる。

こんなダンさんは 一体何を考え、どこを見ているのか?
聞いてみるとその答えは非常にあっさりとしたものだった。

ダン  「俺は地上しか見てないんだ。上(対空)と下(前転)は勝手に反応するからな。
     相手がCグルだと楽なんだよ。飛ばせて落とすだけだから全然疲れない。
     逆にPKには対空も考えるから疲れるよ。まあ俺はみんなより意識を裂く
     場所が二つも少ないからズルイかもなぁ……。アールもそうなれよ!」

アール「上と下が勝手に出るってずるいっすねー。俺も早くそうなりたいもんですよ」

ダン  「まあそればっかり10年くらいやってきたからな、そりゃ出るわ。んで10年間で
     ウメハラは俺の10倍やってるんだからそりゃ、つえーよなぁ」

すげー説得力だ……。
けど確かに言われてみりゃその通りだ。

謙虚な姿勢と確かな強さ。それでもウメハラには及ばないというのがダンさんの認識。
でもダンさん、アンタも充分つえーよ!

カプエス2のリュウケンサガットのカラーには金色は用意されていない、
選べるのは黄色だ。しかし、モアで勝っているCグルのリュウケンサガットだけは
黄金」に見えてしまう。

PS.最近また真面目にやって改めてすげーと思ったので今更ながら書いてみました。

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03,10,17

格ゲーをやり続けたその先にあるもの……。

プロゲーマー?

開発社員?

俺は真剣に考えたことはなかったが、
一番現実的なところが攻略ライターではないだろうか?
今回はパチという現攻略ライターである男の話をしよう。

ギルティってのはあんま対戦する人が少ない世界だという印象があった。
偏見かもしれないけど、モアでの対戦を見る限りガツガツやってる人ってのは
カプエスなどに比べると圧倒的に少ない。

そんな中で勝ち始めた梅原と永遠と対戦する男が居た。
アルカディアにも攻略ライターとして名前があるパチだった。

昔、まだゲーメストを読んでいた頃、俺は思っっていた。
攻略書いてる人って、きっとめちゃめちゃ強いんだろうなぁ、と。
しかし、当時ライターの行き付けのゲーセンすらわからなかった俺はそういった
人達の強さを肌で知ることはできなかった。唯一、ネオジオフリークのライターで
知り合いになった人は居たが、強いというよりはうまい系の人だった。

しかし、都内に出るようになり格ゲー業界の全体像が見えるようになると、この世界
では攻略ライターはプレイヤーとしてはそんなにリスペクトされていないという現実を
知った。攻略ライターは強くない、そういう認識だったのだ。

実際、これまでも攻略ライターで強いなぁ、と感じた人は見たことがなかった。
しかし、目の前のウメとしのぎを削り合うファウスト使いの男はライターであった。
こいつがんばるなぁ……。それがパチの第一印象だった。

ウメハラのむちゃくちゃな昇竜にもめげることなく、折れることなく入りつづける。
こんな熱い男が攻略ライターにも居たのかぁ、と感動した。

そしてそれから約半年後、パチはウメハラ、ありさかと共に闘劇に参加した。
そして闘劇レポでも書いたように大活躍だった。

その後本人との交流も深まり、色々ライターの苦労話を聞かせられ、ライターだから
といって嘗められたくはないという思いも伝わってきた。日常と仕事と趣味のはざま
で生きるというのはそんなに簡単なことじゃあない。現にちょっと前まで色々なことが
重なり、パチはかなりすさんでいた。

でも今では元気に仕事の合間にモアに来てギルティをやっている。
ギルティ界ではパチも長老系の人間になってしまったらしいが、その熱さを多くの人に
伝えて欲しいもんですな。

クソゲー好きで、酒好きで、女好きで、不器用で、それでも読者や周りの事を真剣に
考えてるお前は、どこか俺と同じ匂いがする。どこかはわからないけどそーいうのが
あるもんだと思った。

PS.実はパチはサイキックフォース全国準優勝者だそうな。
あの軟派キャラゲーでメインキャラはロボコップみたいな肉ダルマなんだと。

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03,10,16

今から6,7年前のこと……。

プレイは実にえげつなく、的確で残酷、しかしがんばって勝つと台のむこうがわから 「いやー、まいったよー」と実にいい笑顔のごつくてでかい男が現れた。それがセイヴァー時代に草加で出会った死ぬほどさわやかな男、ありさかしんやだった。

その後、ホームのBIG-1から近いこともあって、草加のゲーセンにはたまにありさかに会いに行くようになった。草加でもありさかは飛びぬけて強く、その攻略レベルの高さは明らかに異常だった。

聞けば聞くだけの答えが返ってくる。攻略好きのいわゆる 「うまい系」の人間によくみられる「もろさ」のようなものも全くない。勝つために必要な攻略を既成概念にとらわれることなく柔軟に発想する姿は、まさに天才といっても過言ではなかった。しかし、その能力の高さ故に、ありさかは自由度の高いゲームを好み、ZERO3やサードなどにはあまり興味を持っていなかったのが惜しかった。

時は流れ、ZERO3ランバト全盛期。時々、東京での最先端の攻略を地元に教えに来ていた俺は久しぶりにありさかに会った。そしてZERO3をちょこっと対戦した。ありさかのキャラはVダンだった。当時としてはオリコンも攻略も使用人数の少なさからわりとないがしろにされていたキャラであった。

その対戦でありさかが俺に見せたものは、超シビアだけどありあえないくらい減るオリコンと勝つために練りに練られた立ち回りであった。

あまりに衝撃的だったが、それでもランバト戦士として遅れをとるわけにはいかないという意地でなんとか勝ったものの、辺境の地であったこのVダンはあまりにも異常だった。当然、ありさかをランバトに誘ったが本人的にはそこまでやる気はないらしく草加から連れ出す事はできなかった……。

そのまま、数年の時が経過し、GGXが発売された。
当時の俺はBIG-1で高校生やられて、むかついてやっていた頃で、新しいシステムに戸惑い困っていた。時を同じくして草加ではありさかが俺と同じキャラで毎日、100連勝以上しているという噂を耳にした。当然行ったさ。

そこで見たありさかはあまりにも輝いていた。全く新しい手探りの世界で、奴は誰よりも早くその世界の輪郭を見つけ出しており、勝つのは当たり前の上で、さらに常に新しいものを探し続けていた。

もはや自分の修行という当初の目的を忘れて俺はずっと、ありさかのプレイを見ていた「ついにありさかが世に出る時代が来た」 と確信しながら……。

俺はGGX発売から初の西スポ大会に無理矢理ありさかを連れていった。
ここぞとばかりに、その場に居た知り合いに手当たり次第に紹介した。
ありさかは結局ベスト8かベスト4で敗れたが、それがきっかけとなり少しづつ都内に出てくるようになった。それ以降、俺はカプエスやサードをやっていた時期だったのでありかさの動向を詳しくは知らないが、GGXの大会がある度に「ありさか」という名前は聞きこえてきた。そのたびにニヤリとしていたのは言うまでもない。

そして気がつくと攻略ライターとして名前が雑誌に出ていた。
ありさかのような人間が攻略ライターになるべきだ、とずっと思っていた俺としては本当に嬉しかった。そして先の闘劇にも「ウメハラとチームを組む」と聞いた瞬間、マジでひとつの夢がかなったと思ったものだ。

子供のような目で、どんなときもゲームを楽しみ、勝ちまくるその姿に俺は何度

「ああ……、ギルティシリーズはありさかのために作られたのだな」

と思ったかわからない。
時間にルーズだったり、たまに行方不明にもなるけど、それでもお前のキャラクターは憎まれることはないだろう。今また行方不明になってるらしいけど、またひょっこり現れてその勇姿を見せてくれ!!!

消えてしまうにはあまりにも惜しいぞ!

PS.闘劇DVDのありさかインタビューはマジで最高だった。あいつらしさがすごくよく出ていると思う。あの記録がカタチになって残って本当に良かった。

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03,07,06

カプエス2全国大会前、関西では勝っている人間はKグルとAグルがほとんど
という状況があった。そんな中、Cのリュウ、ガイル、キャミィで戦い続けた男、ナカニシ
見た目は怖いが中身は正反対でバカがつくほど礼儀正しい。

中西君は真面目だ。
とりあえず俺がゲーセンであった人間の中では屈指である。真剣というより真面目
モアなんかで対戦してる人間ってのは基本的にすごく真剣だ。しかし真面目かと
いうとそうでもない。そんなわけで真剣真面目という言葉の微妙なニュアンスの
違いをちょ っと考えてみたり……。

相手を倒そうとしたり絶対に負けたくないと思えば真剣になる、これ大部分。
んじゃ真面目とは何か。とりあえず俺の主観で真面目な印象があるのは
柏木、志郎。共通点はすごく堅苦しい対戦観を持つというところで、なんつーか
遊びがないんだよね。

まあそれ故の強さもしっかりあるので、良い悪いという話ではないんだが、ただ対戦
での悩みを必要以上にプライベートに持ち込んで苦しむのはなんか効率が悪いな、
中西君を見てると思ってしまった。昔の柏木もそんな感じがちょっとあったし、
おめーら真面目すぎんだよ! と。

好きで対戦やってんだからもっと楽しめと、もっと気楽に生きろと、俺なんぞは感じて
しまうわけです。

真面目が取りえとというのはすばらしい。
だがゲーセンってのはそれだけじゃダメだってことを体に教えてくれる素晴らしい環境
なんだ。今のうちに色々経験して強くなれ! 中西

カプエスはすでに俺より強いけどな。

たまにはこんな説教余談も。

PS、俺はもっと真面目にやれよと言われそーだが。

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03,06,12

出会いはかなり早かった、俺が19歳の頃。

当時はZERO3発売直前で惰性でセイバーをやっていた頃だった。
予備校がらみで柏に行く事になった俺は柏B-1で日々セイバーをやっていた。
このへんは前にも書いた柏木との出会いと一緒。

常連に話しかけられるようになると、柏のそのゲーセンには4~5人の対戦集団が
存在し、けっこう昔から柏では勝ちまくっているという話を聞かされた。
ほほぅ。楽しそうじゃない。

確かに強いヤツは何人かいたが徒党を組んでるんですか、と思ったわけですよ。
んで俺の中でそれが誰なのかだいたいわかってきて、その日もその一味と対戦
していたわけです。んでまあわりとがんばっていたら、しばらくして向こうの一人が
話しかけてきたんですよ。

「いやーけっこうやるね」

R「ああ、まあね」

勝った……。

若き日の俺はそう思ってしまったんですよ。若かったねぇ。
でもアウェーでは重要じゃん? そーいうのって。

んでそっから話をするようになって、どうやらさんはその対戦集団の長らしいのです。
確かに一番バランスはいい。一番社交的だったしね。

ただ、彼ら曰く「セイバーはもう本気ではやっていなかった」と。
そこは大人の対応で、「へーそうなんだ。」と。

その後はZERO3が発売して柏木と共に行動するようになって、今にいたるわけ
なんだけど、さんはZERO3もそこまでやりこまず、それ以降も時間がなくてやって
なかったですよ。青春してたんで。

そんなわけで付き合いは長いのに本気のさんを見る機会は皆無に等しかった。
しかし最近柏木、ハラモリと共にハンターをやり始めた、と。
なんでハンターなのか? っていうとハンターが一番みんなでがんばったタイトル
だからだそうデ。よくハンター時代のエピソードとか聞かされたのです。

んで時を超えて今、無法さんのロボットとかといい勝負してるパイロン。
なぜかちょっぴり嬉しかった、そのさんの姿が。

んで今日もブランクがあるとはいえ、ウメをボコるシーンとか見せられると感動して
しまったんですな、これがヤツの本気か! と。

何よりいいなぁ、と思ったのはTさんの真スタイルは柏木とハラモリを足して2で
割ったようなものだった事。的確で緻密な中に遊び心と大胆さが見え隠れする、
400%美化するとそんな感じなんですよ。

仕事に疲れた体を引きずって、モアでいまさらハンター対戦。
バカだけどいいと思う、バカだけど。

そんなTさんは死ぬほどウメ信者。
今日もニヤニヤ対戦してました。 ウメTもちゃんと持ってます。


PS、ウメ相手に後何日もつかねぇ……。

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Information

アールと呼ばれた男
  • Author: アールと呼ばれた男
  • ここにある文章は1999年に書いたものからあります。今見ると、恥ずかしい表現や拙い価値観も敢えて修正はしない。
    そう、敢えてだ。
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